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ラストフレンズ 最終回を終えて

今クール最高傑作はコレ。全部のドラマが終わってないですが、私のこの想いはかわらないでしょう。

世界観の設定がしっかりしていて1時間その世界にたっぷり浸かれるドラマでした。
宇多田ヒカルの「Prisoner Of Love」もドラマの世界観にぴったり。
この曲が流れるとギュッとドラマの世界に引き込まれていく感じです。
挿入歌としてもまさに"ここぞ"というところにやって、何度もハートをぎゅっとつかまれちゃいました。

シェアハウスのメンバーもみんな個性的
美知留(長澤まさみ)は本当にかわいそうな人だった。正直、宗佑(錦戸亮)への愛情や、瑠可(上野樹里)との距離感とか、少し理解できない部分もあった。でも、私はかつて、こんな人にであったことがある。周りの人間を信じられない環境に長くいた人。彼は本当に人を信じないし、ものすごく排他的な人。狭い世界でしか物を見れない。彼は人一倍、疎外感を感じていたし、事実疎外されていた。美知留を見ている彼を思い出す。

瑠可は悩める人だった。自分とは何なのか。これは生きていくうえで避けられない命題。自分が何者かって言うのは知りたいことだけど、知ってしまうのがちょっと恐ろしいものでもある。瑠可が美知留を見つめる目はとても印象的だった。なんともいえない葛藤がヒシヒシと伝わってきました。
最後に瑠可が自分はまわりの人々との関係の中で認識されている感じ、感謝の言葉を言っていました。これを聞いて私は周りの人々の暖かさがその中にいる人の暖かさを生むんだなと感じ素敵な気分になりました。ただ、きっとその逆もあるでしょうから現実の人間関係、自己認識は泥沼から抜け出すのは難しいのだろうなぁ。
それに、上野樹里さんも瑠可を演じることで役者として一つ上の階段を上った感じこれからが楽しみです。のだめから脱却する起死回生の一打になったでしょうか。

タケル(瑛太)
瑛太さんは好きな俳優のひとりです。もともとはいけ好かない奴だと感じていましたが、「東京フレンズ」のDVD版や「アヒルとカモのコインロッカー」を見ているうちに好きになっていました。隙がなさそうありそうな感じに癒されてます。今回のタケルはまさに癒す役割を担っている役ですごくしっくりきていました。他人の痛みを自分の痛みのように感じれるタケルの包容力には頭が下がります。見習いたいけど私には絶対ムリだぁ。それに自分や周りを見つめるときの冷静さはすごい。こうやって目を背けずしっかり自分を見つめなおせれば、自殺者も減るんだろうなぁ

エリ(水川あさみ)
もっとこの人の背景や、こころの動きを知りたかった。強くて凛として、でも本当は変わらぬ愛を求めてる。よくいる登場人物だけどこういう人物はついつい感情移入しちゃうな。

オグリン(山崎樹範)
しっかりしろよ、男だろといってやりたいキャラでしたが、最後はなんとなくしっかり決めてゴールインふわふわと幸せを手にしました。でも不倫でしたよね、オグリン。不倫はよくないことですが、今回のドラマでは埋没気味だったなぁ。もはや、不倫はセンセーショナリルなことではないのかな?

及川宗佑(錦戸亮) シェアハウスのメンバーではありませんが。
以外にも錦戸亮の出てるドラマしっかり見たのは今回が初めて。はさみを耳に突き刺さそうとしたシーンは今でもまぶたに焼き付いてます。「悪寒がはしる」「背筋がゾクッとする」まさにそんなシーンでした。北村一輝以来のストイックキャラ俳優ですね。私の中の名俳優ランキングに入ってしまいましたよ、彼は。
彼も美知留に劣らぬくらい愛に植えていた人なのでしょうね。彼の世界観は、私とあなただけの世界観。ヤンデレっぽいキャラがよく持ってる世界観ですよね。DVは最低だけど「私と自分だけの世界観」に惹かれるのは分からなくない。先の見えない世界に一つくらい確かなものがあったっていいじゃないかって想いは誰にもあると思うなぁ。
見てるだけなら、胸が締め付けられる、ちょっと考えさせられるって感じですが、実際こうなると危険ですよね。すごく狭い世界しか見えないってことだから、行き着く先は宗佑のように自殺するか、自分の世界を壊したものを破滅に追い込むかでしょうね。結構独占欲は強めな私ですから及川宗佑に進化しないよう気をつけねば・・・。

最後にこのドラマの脚本家さんは浅野妙子さんで映画「NANA」の脚本も手がけた方だそうです。「NANA」は原作のシリアスな面のみ摘出していて違和感があったけど、「NANA」の世界観は少々なりともこのドラマの世界観とも共通する部分があったんじゃないかなと感じました。ちなみに演出は加藤裕将さん。「ライフ」の演出にも関わっていたそうです。言われてみれば、シリアスな内容で腰が引けそうな第一印象があるのにも関わらず、この引き込まれ最後まで見たくなる感じは共通してるかも。
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猟奇的な彼女 第9話くらいかな

初回のパロディや展開の強引さについていけず、これは合わないなぁと思ってた。
ただ、大学の関係で韓国の文化を知る必要があったので、
韓国の携帯小説、映画が元なので興味を持つきっかけになればと思い、我慢して見続けました。
まぁ、中盤は、ツンデレっぽい話が好きな私はそこそこ楽しめました。

このドラマの印象が変わったのは「カノン」がながら始めてからですね。
僕にとっても「カノン」は思い入れのある曲でした。
それが凛子(田中麗奈)の表面には見えていなかった気持ちの象徴のようなものとして流れるので、非常に感情移入し易くなりました。

今回は三朗と凛子の父親とやりとりも、三朗らしい動きでハッとさせられました。
身勝手な私には思いつきません。あれは、本当に相手の気持ちを考えないできませんね。
もう先は短い(実は嘘ですが)といった親父のために病院を探してくるなんて

最初から最後まで見ればそれなりにいいラブストーリーになるんじゃないかなと思います。
ちょっと最初は受け入れにくかった凛子に最後に共感できるようになれたらいいなぁ。

ちなみに、このドラマ視聴率は悪いです。初回でこけたまま視聴者が帰ってこないのでしょうね。
最初から最後まで必然的に見ることになる映画や、本と、一回、一回が勝負のドラマの差でしょうね。
ここを克服するのがTV局の腕の見せ所なのですが、残念です。
「鹿男あをによし」を見習って頑張ってTBS!!。

最後に、南(松下奈緒)はかわいそうすぎます。最終回ではどうか彼女にも幸せを。





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