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銀河英雄伝説を見終えて

腐敗した民主主義と優れた専制政治、どちらが優れているか?
それがメインな話でした。

結論としては、物事の判断は歴史的な意義によって定められるということだったのかな
これはいい視点だと思う。

ロイエンタールが私に一番似ていると思いました。
ロイエンタールの死に様には、目に熱いものを感じました。

ロイエンタールの過去への執着心
           自分の矜持への誇り
           ミッターマイヤーとの友情
           自己嫌悪と自己陶酔

ロイエンタールの不器用さが私はとっても好きでした。

あと、ヤン艦隊の会話のセンスも抜群に気に入りました。
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白髪頭の軍人に憧れて・・・

軍人に嫉妬してしまった。

ビッコック長官が死んだ(銀河英雄伝説 71話から73話)
立派な最後だった。

時代劇で、よく聞くセリフを思い出した。
「死に際は美しく」「ここを死に場所と定めて」

軍人は戦場で死ねる。
仕事中に死ぬことが美徳とされる数少ない職業だろう。

普通はその道で失敗しても、命を奪われることはない。

よく言えば、再起のチャンスがあるといえる・・・。

が、私にとってはそれが残酷に思えるときがある。

自分の能力のなさ、運のなさ、判断力のなさ
何が原因かは分からぬが、その道の敗者であることは間違いない。

自分に対する劣等感を抱えて余生を生き続けなければならない。
私にとって、これ以上の苦痛はない。

軍人は完全な敗者となった瞬間、必ず死が訪れる。
惨めな余生を送る必要はない。

こんなことを言うと
「生き延びてこそ価値がある。」
と優しく慰めてくれる人もいるだろう。

私もそう信じたい。
しかし、今の私は軍人が羨ましい。

誇りを打ち砕かれたのだ。
私にとっての正義は完全に崩れ去ったのだ。
何を信じて生きていけばいいのか分からない。
そんな私に生きる意味はあるのか?

私は「ない」と思う。

しかし、私にとって唯一の救いがある。
未来は人間が想像できるほど、ちっぽけなものではないということだ。

私自身のたかだか20年そこそこの半生を振り返っただけでも、これは確信できる。
5年後の自分を正確に予測できたことは一度もない。
いい意味でも、悪い意味でも裏切ってきた。

私の走りは同じ部員にこう評されたことがある。
「ダークホース」

私自身の悲観的な未来の予想図
これを鼻で笑いながら
颯爽と駆け抜けてくれることを切に願う。

そうでなければ、私に生き残った意味はない。











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